キャプチャフレームで1フレームを取り込み、「元に戻す」を行うと、例外が発生する不具合を修正しました。アプリが落ちるわけではありませんが、キャプチャフレームを使用される方は念のため修正版をお使いくださいm(_ _)m
最近、JSTバーチャル科学館というサイトの存在を知りまして、眺めていたのですが、「惑星の旅」というコンテンツの出来映えが良いです♪
惑星の映像が神秘的なのは当たり前として(?)、語りの雰囲気も素敵で、更に宇宙っぽいBGMが臨場感を高めてくれます。
宇宙好きっこは是非見てみてください☆
(深夜に部屋を暗くしてヘッドフォン装着で見るのをお勧めします)
というわけでEDGE2更新しました~。
ぼちぼちキャプチャグループアニメーション機能の実装に入りたいと思います。
開発時間は以前より減っていますので、予想以上に工数が掛かってしまうかもしれませんが、がんばります(^^;;
アクアボタンを手軽に作成するソフト「AquaMaker」で、文字だけではなく、指定した画像ファイルも表示出来るようにしました。
AquaMaker、ライブラリなんかを使えばOffice2003ぽい外観にすることも出来るのですが、そのために実行ファイルのファイルサイズが500KB程度増えるのもどうかと思いまして、踏みとどまっております^^;
(ソフト自体も大した物じゃないですしね。。。)
◇
EDGE2の方は、現在細々としたご要望を実装していますが、Ver.1.01をそろそろリリースして、ぼちぼちグループアニメ機能の実装に入りたいと思います。
不具合の方が収束してきましたので、EDGE2をベータ版から正式版に切り替えました。
不具合修正や要望実装は引き続き行ってきますので、また何かありましたらお気軽にご相談くださいm(_ _)m
ちなみに、新アニメーション機能の要望が来ておりますので、近々そちらの仕様案を公開する予定です。
以前、C#を使った実験アプリとしてAquaMakerというアクアボタン作成ソフトを公開しましたが、ちょろっと反響がありましたので、もう少し作り込んでみました。
今度はC#ではなく、VC++6.0 & MFC & GDI+ という環境で作成いたしました。
このソフトを動作させるには「gdiplus.dll(GDI+ラインタイム)」が必要です。 (WindowsXP以降はデフォルトでインストールされています。)
すでにPC内に存在する場合が多いので、「gdiplus.dll」ファイルを検索して、AquaMaker.exeと同じ位置にファイルをコピーしてからAquaMaker.exeを実行してください。
もしgdiplus.dllが見つからなかった場合は、Microsoftのサイトからダウンロードしてください。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=6a63ab9c-df12-4d41-933c-be590feaa05a&DisplayLang=en
今回のバージョンから、丸ボタンに加え、長方形のボタン、横が丸いボタンを作ることができるようになりました。
また、背景色を「透明」にしてPNG保存するとαチャネル付きで保存し、
背景色を「有り」にしてPNG保存するとαチャンネル無しで保存するようにしました。
(Webで使う場合は背景色を指定してPNG保存すると良いでしょう)
更には「名前を付けて保存」でデザイン情報(各パラメータ)を保存する事もできます。
Web素材作成などにお使いください。
#GDI+の特性上、横長ボタンの影などがうまく描画できませんでした。
(横が丸いボタンも、無理して描画しているため、大きいボタンを描画させると、
縦線が入る場合があります)
また良い方法が思いついたら、改良してみようと思います。