帰ったら「ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔」届いてました。
スクエニだし、ドラゴンクエストだしきっと完成度の高いゲームになってるよね!という安易な考え方でろくに調べもしないで買ってみたワケなのですが(聖剣伝説DS Children of Manaの失敗が生かされてない)、期待が大きかった分、最初のプレイ時の落胆は激しかったです(´・ω・`)ショボーン
例えば、
- 十時キーでの移動がやりづらい
- 教会のシスターがいけてない(おばちゃん?
- 町がでかいくせにグラフィックが安っぽい&時々ロード入る
- リモコン振った通りにうまく斬れない
(ボタン面をつねに上にしていないといけないとか) - 老師の声がマスオさんとか
- ちょっと前までDQ8をやっていたせいもあって、トゥーンシェードの方が良かったとか思ったりして
- 一部のキャラの声優さんが棒読みしてるっぽい
- リモコン=剣のつもりなのに、リモコンで盾やロックまで操作する事に違和感あり
仲間のキャラクターも個性的なのですが(ククールにしか見えないのもいますが)女性キャラのセティア(パッケージ右)はどうみても自己中&ワガママで、ちょっとその辺を期待してたのに、全然普通のキャラで予想を裏切られた方もきっと多いんじゃないかと思います(^^;
総合的に見て、素材は良いのにそれを生かし切れてない、そんな感じがしました。
と、変なところをたくさん挙げてしまいましたが、高い完成度を期待せずに遊んでみれば、十分面白さを感じられるんじゃないかと思います。
敵をバッサバッサ切り刻んでいくのは結構気持ちが良いものです。
ただひたすら斬るだけでなく、敵によって倒し方にバリエーションがありますし、ステージによって敵の出方も変わりますのでそのあたりは良くできていると思います。
10時間前後でエンディングまで行けますが、それで終わりというRPG的な遊び方ではなく、各ステージのハイスコアに挑戦するなど、アクションゲーム的な感じで何度も遊べるんじゃないかと思います。
そんなことよりマリオカートwiiまだーーーーーー???