星空ジェネレーターをリリースいたしました。

こちらのサイトから生成できます↓
https://takabosoft.github.io/starry-sky-gen/

こんな感じの画像が生成できます。

似たような構図しか作れませんが遊んでみてください✨️

こんな感じでフラグメントシェーダーと呼ばれるGPU向けのプログラムを作ってリアルタイムに画像を計算で生成しています。

Shadertoyにもアップロードしておきましたので、アニメを見たい方はこちらからどうぞ:
https://shadertoy.com/view/WXSXRm

有りそうで無かった(…と思ったらいくつかあった)銀河画像のジェネレーターを公開いたしました。

こちらのサイトから生成できます:
https://takabosoft.github.io/galaxy-gen/

こんな感じの画像が生成できます↓

操作画面はこんな感じです↓

今回もフラグメントシェーダーにてレイマーチング+3次元シンプレックスノイズ+fBMといった技術でレンダリングしています。
とりあえず渦巻銀河、棒状銀河あたりは作れるようになっています。

実際の銀河の写真などを見るともっと多様で複雑になっていて全然再現できていない事がわかりますが、ソースコードもありますので気になる方はコードをいじったりしてみてください。

有りそうで無かった青空画像のジェネレーターを公開いたしました。

こちらのサイトから生成できます:
https://takabosoft.github.io/blue-sky-gen/

こんな感じの画像が生成できます↓

Ver.1.0.3まではCPUでレンダリングしていたのですが、かなり処理が重かったためVer.1.0.4でWebGLのシェーダーで書き直しました。
ただ、それの影響でスマホで高品質な画像レンダリング機能がうまく動かない事があります。
古いバージョンは引き続きアクセスできるようにしておきましたので、最新版が安定しない場合は旧バージョンをお試しくださいませ。

技術のキーワードとしてはレイマーチング、3次元シンプレックスノイズ、fBMあたりを利用しています。
試作では陰も付けてみたりしたのですが、どうも美しい感じの青空画像にはならなかったため一旦白ベースの雲としています(しかも陰は追加のレイマーチングが必要になるため更に重く…)。

EDGE2 Ver.1.19をリリースいたしました。
今回も細かな改良・不具合修正となります。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/edge2

変更点一覧

  • 最適化されたアニメーションGIFを復元した状態で読み込む機能を実装しました。
    [ファイル]メニューの[インポート]から実行できます。
    現時点ではローカルパレットが使われている場合は復元できません。
  • アニメーションプレイヤで停止時に再生前のフレームへ戻すオプションを追加しました。
    コマ送り時にエディットウィンドウへ反映]を利用される場合にオンにしておくと、不要なスクロール作業が軽減されます。
    アニメーションプレイヤの[表示]メニュー内の[停止時にフレームを戻す]から設定できます。
  • アニメーションプレイヤのレンダリング結果をページへ変換するような機能を実装しました。
    アニメーションプレイヤの「表示」メニュー内の「フレーム→ページ変換(24bit固定)」から実行できます。
    元画像などが8bitであっても24bitになる点にご注意ください。
    タイルや反転機能は反映されません。
    ディレイや表示後の情報は引き継がれます。
    背景はアニメーションプレイヤの背景色が使われます。
  • キャプチャフレームにて編集画像の全ページを1フレームの各パーツとして取り込む機能を実装いたしました。
    キャプチャフレームの[取り込み]メニュー内から実行できます。
    各ページを一画面に並べて確認したい場合などにご利用いただけます。
  • イメージの変更が行われた際に、各種表示先調節ウィンドウの内容を自動更新するようにしました。
  • キャプチャフレーム表示先調節ウィンドウに[他のフレームを薄く表示]する機能を実装しました(キャプチャグループフレームに有った機能と同等)。
  • 移動ツールを実装しました。範囲(無ければ全体)を移動する専用のツールです。
    編集]メニュー→[ツール]→[移動]にありますので、必要に応じてツールバーカスタマイズ等してご利用ください。
  • アニメーションプレイヤ、ポジションウィンドウ、各種表示先調節ウィンドウにも[環境設定]の[マウス操作(2)]の[マウスホイール動作]が適用されるようにしました。
  • アニメーションプレイヤ、ポジションウィンドウ、各種表示先調節ウィンドウに、マウス中ボタンドラッグ操作による「ハンドスクロール」機能を実装いたしました。
    今まで通りSpace+左ドラッグも利用できますので、お好みの操作をお使いください。
  • EDGE2起動直後の復元処理や、[作業グループを開く]際、作業ファイルが削除または移動されて開けないケースでは作業ファイルごとにエラーアラートが表示されていましたが、これを一回のアラートにまとめて表示するようにしました。
    まとめたものはファイルが存在しないケースのみであり、その他のエラーは個々に表示されます。
  • 24bit画像などを256色へ貼り付けた時、OSの機能を使って減色を行っていましたが、環境によっては色の誤差が大きくなる場合があるため、ソフトウェアにて減色処理を行うようにしました。設定等の必要はありません。貼り付け時の速度が若干低下します。
    速度を優先したい方がいらっしゃいましたら、オプションで戻せるようにいたしますので、ご連絡ください。
  • カラーパレットの色精度に「3:3:3 – 512色 (9bit)」を追加しました。
  • Windows11向けの微調整を行いました。
  • JASC-PAL形式(*.pal)の読み込みに対応しました。
  • カラーパレットのRGB値や色番号を16進数で表示するモードを追加しました。
    カラーパレットの[表示]メニュー内の[RGB値・色番号の進数]から変更できます。
  • 文字列の描画ダイアログでプレビュー内の背景を暗くするオプションを追加しました。
  • webp形式の読み込みに対応しました(書き出しには未対応)。
  • EXEと同じ場所にSystemフォルダとしてEdge2から扱うファイルを置いていましたが、EXEの中に内包するように変更いたしました。
  • Ver.1.16~1.18にてVCRUNTIME140_1.dllが見つからない旨の起動エラーが出ることがある症状を改善いたしました。
  • 試作機能ではありますが、キャプチャフレーム/キャプチャグループフレームのリスト表示部分で矢印上下キーを押した時に最初⇔最後のフレームをループさせるオプションを追加しました。設定用のUIは無いため、必要な方はiniファイルを直接編集してください。
    ●キャプチャフレームの設定:
    IniFiles\(ログインユーザー名)\FloatWnd\CaptureFrame.ini
    [FrameListWnd]←無ければこの行を追加
    UDKeyLoop=1
    
    ●キャプチャグループフレームの設定:
    IniFiles\(ログインユーザー名)\FloatWnd\CaptureGroupFrame.ini
    [FrameListWnd]←無ければこの行を追加
    UDKeyLoop=1
    

お名前:謙次様
日時:2023/06/28 8:40
メールアドレス:outlook_0066************@outlook.com (※一部伏せ字にしております)

上記のアドレスからメールをくださった方、こちらからご返信させていただいた所、宛先不明のエラーが発生してしまいました。
お手数ですが、返信元のメールアドレスが正しいものになっているかをご確認の上、再度メールをお送りいただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

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