EDGE2 Ver.1.15をリリースいたしました。
今回も主に細かな要望対応と不具合修正になります。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
→https://takabosoft.com/edge2
変更点一覧
- 以下のエクスポート機能において、アニメーションGIF書き出し時に倍率を指定できるようにしました(SNS等へ投稿する際にご活用ください)。
ページフレーム、レイヤフレーム、キャプチャフレーム、キャプチャグループフレーム - 64bitOS上で使用可能なメモリ上限値を2GB→4GBに変更しました。
- 編集レイヤー、編集ページ、編集パレットの名前をステータスバーに併記するようにいたしました。
仕様変更になりますが、もし旧方式の方が良いという方がいらっしゃいましたら、切り替えられるようにすることも検討いたしますのでご連絡ください。 - [レイヤー毎に連番で書き出す]際、ファイル名部分に連番ではなくレイヤー名を使用するオプションを追加しました。
- 編集ウィンドウ内における「ホイール」「Ctrl+ホイール」操作の動作を「拡大縮小」「スクロール」から選べるようにしました。
[環境設定]-[マウス操作(2)]で設定できます。 - 描画ツールの中ボタンで色を拾うオプションが選べるようになりました。
[環境設定]-[マウス操作(1)]の[中クリック]で設定できます。 - 編集ページ切り替え時に、編集レイヤー(インデックス)を引き継ぐモードを用意いたしました。
[環境設定]の[編集 (2)]から切り替えられます。 - 1ドット単位でスクロールするコマンドを追加いたしました。
[ウィンドウ]メニューの[スクロール]内にあります。 - 塗りつぶしツールのオプションバーにある「判別レイヤ」を、メニュー項目へ用意いたしました。
編集メニュー→ツールオプション→判別レイヤ以下に配置されています。
ショートカットキーに割り当てたり、ツールバーに配置したりしてお使いください。 - 同じエクスポート系の機能を呼び出した場合、ファイルダイアログのデフォルトパスには前回実行時の出力パスが再利用されますが、この機能を無効化できるようにしました。
[環境設定]-[全般]の[同じエクスポート機能を使う場合、前回の出力先パスをデフォルトにする]をオフにしてください。 - 環境設定で[起動時に前回のエディットツールを復元する]がオンになっており、スプレーツールを選択した状態で終了すると、次回以降起動時に不正終了する不具合を修正いたしました。
- メニューを表示した状態でキャンバスを左クリックすると、意図しない場所から直線が描画される不具合を修正いたしました。