iPad専用アクションゲーム「スライムは投げる」

最近のエントリー

twitterのBASIC認証は2010年8月末をもって廃止となり、OAuth認証のみとなりました。
TwinicoはBASIC認証を利用していましたので、これの廃止とともに使えなくなってしまいましたので、今回OAuth対応を行いました。
また、他にもいろいろと改良を加えましたので、再放送を含みつつご紹介したいと思います。

Twinico(ツウィニコ)はツイッターのタイムラインをニコニコ動画のように表示するツールです。

似たようなWebサービスやソフトはいくつかありますが、Twinicoはデスクトップ上(画面上の最前面)へ文字を表示するため、他のソフトで作業をしながらでもタイムラインを眺めることができます。

例えばこんな感じに表示されます(背景はDomino)。

Edge7

Ver.1.00とは違い、アイコンを表示し、文字にアンチエイリアスを掛けて綺麗にレンダリングしました。
ホームタイムラインだけでなく、自分宛のタイムライン、リストタイムラインに対応しています。

起動時は最新の20ツイートから取得を始めます。
1分に1度サーバから取得を行います。
オプションを設定することで、例えば「@takabosoft」が含まれるツイートを赤く表示して目立たせる、なんてことも出来ます。

投稿機能は今のところついていませんので、他のクライアントソフトと一緒に使うと良いかと思います。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

対応OS:Win2000/XP/Vista/7

(439 KB)

ドラムンベースでさわやかな曲。
カーステで大音量で聴きたいですね。

MFCでコマンドライン引数を解析する方法と言えば、
CWinApp::ParseCommandLine
を使うやり方が一般的・・・と言いますか、SDIやMDIプロジェクトだったら、最初からこれが使われているため、ここを拡張して独自の起動引数なんかを解析するのが普通かと思います。

長年その方法でやっていたのですが、最近になって __argc__targv (頭にアンダースコア2個) を使えば、解析済みの引数が参照出来る事を知りました。
ParseCommandLineを使うとわざわざCCommandLineInfoの派生クラスを作る必要があったりして面倒くさいのですが、__argcと__targvならば簡単に参照できるので、場合によってはこちらを使った方が手軽そうです。

データ構造として、起動引数を1クラスに管理させたい、とか思い始めるとParseCommandLineの方が良いのかなとも思ったりして、悩みどころではあります。

ホイールイベントはフォーカスを持つウィンドウで優先的に処理されるようなのですが、場合によってはフォーカスよりもマウスカーソル位置を優先したい事があります。

今まで結構回りくどいやり方をしていたのですが、PreTranslateMessageにちょろっと書いたら上手く動いたようなので、載せておきます。
(あまり動作検証していませんが)

BOOL CMainFrame::PreTranslateMessage(MSG* pMsg)
{
	if (pMsg->message == WM_MOUSEWHEEL) {
		CWnd* pWnd = WindowFromPoint(pMsg->pt);
		if (pWnd && IsChild(pWnd)) {
			pMsg->hwnd = pWnd->GetSafeHwnd();
		}
	}

	return __super::PreTranslateMessage(pMsg);
}

Ver.1.39でのみ、[曲線のカスタマイズ]画面で式を入力すると不正終了する不具合が見つかりまして、修正版をアップしておきます。

ダウンロードはこちらからどうぞ↓
https://takabosoft.com/domino

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