iPad専用アクションゲーム「スライムは投げる」

最近のエントリー

致命的な不具合を修正いたしましたので、Ver.1.08またはVer.1.09をお使いの方はお手数ですが差し替えをお願いいたします。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/edge2

変更点一覧

  • Ver.1.09にて、表示倍率変更時にマウスカーソルを移動するようにしましたが、オプションで切り替えられるようにしました。
    ルーペツールのオプションバーの[カーソルを移動]で切り替えられます(デフォルトはオフ)。
  • 右ドラッグ操作に「更に色を拾う」または「ハンドスクロール」を割り当てていると右クリックの挙動がおかしくなる不具合を修正しました。
  • レイヤの表示制限を「編集レイヤのみ」にした状態で複数レイヤのコピペをすると、その後不正終了する不具合を修正しました。
  • Ver.1.08にて、「不可視レイヤに描画しない」オプションがオンの時は誤操作防止のために貼り付けや削除なども行えないようにしたのですが、この変更でレイヤの表示制限が「編集レイヤのみ」の場合に複数レイヤのコピペが行えなくなってしまいました(貼りつけ先に必ず不可視レイヤが存在するため)。これでは不便なため、「不可視かつ対象レイヤが1つだったら貼り付けや削除を行えなくする」、と仕様を変更しました。

先日リリースしたVer.1.09ですが、

  • 描画系ツールで右クリックをしたときに挙動がおかしくなる
    (環境設定のマウス操作で、右ドラッグに「ハンドスクロール」または「更に色を拾う」を割り当てている場合)
  • 複数レイヤのコピーペーストでうまく貼り付かない

という報告をいただいております。
現在調査を進めておりますが、この2件の不具合修正と、ルーペでカーソルが動かないモードを追加して、Ver.1.09aを早急にリリースしたいと思いますのでもうしばらくお待ち下さい。

また、新規にダウンロードされる方は、Ver.1.08をご利用ください。
(ダウンロードボタンの下にあります)

ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

EDGE2更新しました。
今回も細々とした要望対応です。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/edge2

変更点一覧

  • 描画系ツールにおいて、マウスの右ボタンで背景色による描画が出来るようになりました。
    [環境設定]画面の[マウス操作]で[右クリック]を[背景色で描画]にしてください。
  • ルーペツールやキーボードから「クリックした位置を中心に拡大・縮小」した場合、マウスカーソルも中心へ移動するようにしました(例えば15,15位置をクリックして拡大した場合、新しい表示倍率になってから15,15ドットの位置へマウスカーソルが移動します)。
    もし移動先にカラーパレット等が存在する場合は、誤操作の可能性が有るため、カーソルの移動は行われません。
    また、画像外をクリックした場合は、そもそもスクロール処理等を行わないようにしました。
    しばらく慣れないかもしれませんが、どうしても慣れない方がいらっしゃいましたら、切り替えにしますので、ご連絡ください。

  • ツールバーの画像は今まで256色のみ対応していましたが、フルカラーPNGも読み込めるようにしました。
    デフォルトのツールバー画像の一部を変更しました。
    独自のツールバー画像を利用している場合は、透明色の判定がうまくいかないかもしれません。
  • レイヤロック状態でも、新規選択範囲や、範囲の効果無し解除は可能としました。
    これにより、ロックされたレイヤ画像のコピーなどが容易に行えるようになります。
  • パレットファイル(*.pal)を読み込んだ際、パレット名も反映させるようにしました。
  • RGBカラーバーをドラッグ操作する際、従来の物とは別に、EDGE1のような±10ずつ動くモードを用意いたしました。
    [環境設定]画面の[カラーパレット]から設定できます。
  • ツールバーのボタンは、押して離した瞬間にコマンドが実行されますが、離した際にマウスカーソルがボタン外に有るとコマンドが実行されず、急いで操作を行う場合に不便です。そこで、押した瞬間にコマンドが実行されるモードを用意いたしました。
    [環境設定]画面の[全般]から設定できます。
  • 色を拾う方法は右クリックとショートカットキーが有りますが、描画系ツールでALT+左クリック/ドラッグした際にも右クリック/ドラッグと同等の処理が行われるようにしました。
    右クリックがやりにくいペンタブレット等をお使いの場合に利用されると便利かと思います。
  • ウィンドウの中心へ画像の中心が来るようにスクロールする機能を実装しました。
    スペースキーを押しながら左ダブルクリック、または手のひらツールで左ダブルクリック、または[ウィンドウ]メニューのスクロールから実行できます。
  • IMEがオンのままだと、ショートカットキーが効かない事があるため、メインウィンドウがアクティブになった際、IMEをオフにするようにしました。
  • レイヤを結合して選択範囲のみを抽出して書き出す機能を実装しました。
    [ファイル]メニューの[エクスポート]以下から実行できます。
  • キャプチャグループフレーム画面において、グループ/シーケンスデータをXMLからインポートする機能を実装しました。
    外部プログラムで各種パターンを生成してEDGE2で細部のチェック・修正を行う、といった事が必要な際にお使い頂ければと思います。
  • 設定で「ページ間で選択範囲情報を共有する」と「選択範囲を移動する際、元の位置に画像を残す」を両方オンにしていると、ページを切り替えた際にエラーメッセージがでる事がある不具合を修正しました。

Domino更新しました。
今回も細々とした要望対応です。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/domino

よくわからない機能とかがありましたら、wikiかtwitterで聞いてください。

変更点一覧

  • イベントリストのEvent/Gate/Value列に対してCtrl+右ボタン上下ドラッグで値を調節出来るようにしました。
  • [歌詞の流し込み]機能を実装しました。
    テキストデータとして用意された歌詞を、ノートの前後または等間隔で流し込みます。
    [挿入]メニューから実行できます。
  • [ハモリパートの生成]機能を実装しました。
    [イベント]メニューの[ハモリパートの生成]から実行できます。
    スケール情報を利用しますので、この機能を使うまえにスケールを設定しておいてください。
  • [Vel/Valueの調整]コマンドを用意しました。
    [イベント]メニューの[Vel/Valueの調整]以下にショートカットキーを割り当ててお使いください。
    デフォルトでは、例えばノートを選択して、Ctrl+’+’を押すと、選択されたノートのベロシティが+1されます。
  • イベントリストの値を編集中にENTERキーを押したら、確定後カーソルを下へ動かすかそのままにするかを選べるようにしました。
    [環境設定]画面の[イベントリスト(2)]から設定できます。
  • 前/後のマーカへ移動する機能を実装しました。
    「マーク」メニュー内に用意しましたので、ショートカットキーを割り当ててお使いください。
  • パーツ読み込み時に視聴が出来るようにしました。
  • [パターンスライス]画面において、パターンの登録/呼び出しが行えるようにしました。
  • [選択範囲の絞り込み]画面の[和音の一番高い/低い音のみ]機能において、Tickの誤差を指定出来るようにしました。
    例えばストローク機能で15tickずつずらした場合は、誤差15にすれば同じタイミングと見なされます。
  • [トラックのプロパティ]画面のTick補正にマイナスを指定しているトラックが存在する場合、演奏開始時にTick補正分前から再生するようにしました。
  • トラックセレクトペインのトラック名部分に、自動で楽器名を表示するようにしました。
    更新タイミングはトラックセレクトペインにマウスカーソルが入った瞬間です。
  • SMF書き出し時にformat0を選択できるようにしました。
    不具合が出る可能性がありますので、しばらくは怪しんで使ってください。
    ちなみにコメントイベントが出力されないのは仕様です(チャンネル情報が無いため、1chにまとまってしまって使い物にならないため)
  • [範囲の選択]画面の[選択の種類]を記憶するようにしました。
    連続して同じ種類の範囲を選択する際に効率が良くなると思います。
  • 数値入力によって演奏位置を指定出来るようにしました。
    [演奏]メニューの[演奏位置の指定]から実行できます。
    ツールバー上の演奏位置を示すエリアを左クリックしても同様の機能が動きます。
  • 音源定義ファイルで使用できる変動値に、Roland SonicCell等のTemporary Patch Tone制御値である#RSCTPT3 #RSCTPT2 #RSCTPT1 #RSCTPT1Pを追加しました(ついでに#RSCTRT1Pも追加しました)。
  • Meas:Beat:Tick環境において、[タイムストレッチ]画面でコロン二つめを入力するとエラーが表示される不具合を修正しました。
  • パーツ書き出し時のメモリリーク不具合を修正しました。
  • プリセット保存時に、すでに先頭一致する名前のプリセットが存在すると保存できない不具合を修正しました。

TraceStudio(トレーススタジオ)は、指定した画像を自由な位置・サイズ・角度で画面最前面に表示させるソフトです。

昔、アナログの絵をデジタルデータ化したいとき、
1.サランラップにペンで絵を描く
2.それをディスプレイの前に貼り付ける
3.PC上のお絵かきソフトで線をなぞる
なんて事をやっていた時代(PC98時代?)があったと思うのですが、トレーススタジオは、この手法の2番のみを行うソフトです。

ドット絵エディタ「EDGE2」にオニオンスキン機能というものがあります。
これは編集画面の背景に指定した画像をうっすらと表示する機能でして、こちらもトレースを前提として備えた機能なのですが、32x32の画像を作りたい場合は背景画像も32x32にしないといけなく、絵が潰れてしまって細部が解らなくなる、という問題点がありました。

Edge6

そこで、元絵の解像度をなるべく生かしつつトレースが行えるソフトとしてTraceStudioの開発を行いました。
単独のソフトにしましたので、EDGE2に限らずEDGEやその他の画像編集ソフトと組み合わせて利用できます。

なお、TraceStudioの仕様・EXEアイコン制作には、サークルKPC WLK様(http://kpc.heteml.jp/)にご協力をいただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m

使い方

まず、手書き&スキャンしたり、ペンタブを使ったりして元のイラスト(そこそこ解像度のあるもの)を用意します。
(今回はブロックワークスさんにお願いして、ウサギのイラストをお借りしました。)

cap_004

画像編集ソフトを起動して、キャンバスを準備します。
(画面はEDGE2)
Edge9

TraceStudioを起動して、[画像追加]ボタンを押して元絵を追加し、位置・サイズを調節します。
Edge10

[トレース開始]ボタンを押すと白背景が消えてトレースが出来る状態になりますので、あとは画像編集ソフトでトレース作業をおこなってください。
Edge11

トレース開始中はタスクトレイのアイコンを右クリックして終了や不透明度の変更が出来ます。

当然画像編集ソフト側でスクロールしたり表示倍率を変えたりした場合は、トレース元の画像と合わなくなりますので、そういった使いづらさは多々ありますが、少しはメリットも有ると思いますので、使えそうな方は使ってみてください。

ダウンロードはこちらからどうぞ。

対応OS:WinXP/Vista/7

(152 KB)

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