EDGE2更新しました。
今回からXPの視覚テーマをなるべく適用するようにしました(XP/Vista/7では画面の見た目が変わります)。
これを機に、取扱説明書のスクリーンショットを全て撮り直し、形式もMS-Word形式からchm形式に変更し、本体に同梱するようにしました。
(製品として説明書が同梱していないのは駄目ですよね(^^;)
説明書の中身は同じです。
ダウンロードはこちらからどうぞ。
→https://takabosoft.com/edge2
変更点一覧
- [多角形]ツール、[多角形塗りつぶし]ツール、[多角形の選択]ツールにおいて、頂点追加中に限り、マウスカーソルが画像の端に行った時に自動スクロールが行われるようにしました。
オプションバーの[自動スクロール]でオン/オフを切り替えることができます。 - edg形式の保存と読み込み時に、メモリを節約するようにしました(巨大なデータをedg形式で読み書きすると、メモリ不足に陥る事があるため)。
- ファイルを上書き保存する際、トラブルが起きても元のファイルが破壊されないように、一度別名で書き出しを行い、成功したら元のファイルへリネームするようにしました。
- レイヤのコピー/貼り付け機能を実装しました。
画像間またはページ間でレイヤをまとめてコピーする事が出来るようになりました。 - ページのコピー/貼り付け機能を実装しました。
画像間でページをまとめてコピーする事が出来るようになりました。 - ユーザー未登録時の広告を廃止しました。
- OSの視覚テーマ(XP以降)がなるべく反映されるようにしました。
副作用が出るため、タブコントロールとヘッダーコントロールはテーマをオフにしています。
Vista以降はメニューのデザインも変わります。 - ポジション、アニメーションプレイヤの表示倍率の初期値を設定できるようにしました。
[環境設定]画面の[ポジション]または[アニメーションプレイヤ]から設定できます。 - 文字の描画時において、行間と文字間隔にマイナス値を指定できるようにしました。
ただし、あくまで詰める事が出来るだけで順番が反転するような事は出来ません。 - バックアップのオプションに[データ変更時のみバックアップを行う]を追加しました(最初の1回は必ずバックアップされます)。
- エディットウィンドウ位置・サイズを記憶・復元出来るようにしました。
また、新しいウィンドウの位置・サイズとしても利用出来るようにしました。
[ウィンドウ]メニューの[ウィンドウの位置・サイズ]から操作できます。 - Ver.1.09からハンドツールでダブルクリックした際に中央へスクロールする機能を追加しましたが、ハンドツールのオプションバーからオン/オフを切り替えられるようにしました。
デフォルトはオフです。 - ページウィンドウやレイヤウィンドウでホイールが効くようにしました(アクティブにしなくても効きます)。
- ファイルダイアログのショートカットキーをいくつか追加しました。
また、タブキーを押したときのフォーカスの移動も改良を加えました。 - 環境設定で[ページ間で選択範囲情報を共有する]がオンの場合において、画像サイズが小さいページへ編集ページを変更したときに、余白が描画されない事がある不具合を修正しました。
- 起動時にフォルダに書き込み権限があるかをチェックするようにしました。