iPhone/iPad用ドット絵エディタ「EDGE touch」

最近のエントリー

アプリの方、Ver.1.00 の実装が一応終わりました!
最近まとまった時間が出来まして、モンハン3そっちのけで開発していたところ、順調に開発が進みまして、なんとかなってよかったです。

一部をかいつまんでご紹介。

ホーム画面(?)

screenshot-20090808-101929
(EDGE2で5分で作った。)

我ながらこのアイコンは酷いですが(笑)
でも、ドット絵エディタという性質を表すにはこんなデザインが良いかなと思うのですが。

アプリ公開後にこのアイコンに呆れたユーザーさんが良いデザインを送ってくれる事をこっそり期待(なんという他力本願)

ちなみに起動直後のスプラッシュ画面はこんな感じ。
default
(EDGE2で5分で作った。)

メイン画面

screenshot-20090808-101330
これと言った変更はありませんが、右上の等倍ウィンドウが動くようになりました。
タップで1,2,4倍と切り替わります。

メニュー画面

screenshot-20090808-102106
ドリルダウン形式のメニューです。

ファイルメニューはよく使うかもしれませんね。
screenshot-20090808-102207
ちなみに自動保存機能がありますので、やめたくなったらブチッと終了しても、次に起動したときは前回の続きからすぐに描き始められます。
とっておきたい画像は保存して別途とっておく事ができます。

ただ、現状ではiPhone内のデータファイルをPC等へ持っていく公式手段が無い(もしかしてもうあるのかな?)ので、今後の課題と言えます。
(今後のバージョンアップでこの辺りの問題を解決できると良いのですが。どこかのアップローダにアップするとか。)

イメージ加工系の機能も最低限入れてあります。
screenshot-20090808-102150

フォトライブラリへ書き出す

screenshot-20090808-102200

作ったドット絵はフォトライブラリへ書き出す事ができます。
書き出した後は当然ながらiTunesで同期させてPCへ持っていったり、iPhoneの壁紙にしたり、連絡先の絵にしたりできます。

書き出すときに、オプションを設定できるようにしておいたのですが、オリジナルのサイズで書き出した画像をiPhone上で見てみると、
screenshot-20090808-102323
こんな感じでかなりガッガリな結果になります。

そこで書き出し時の「拡大/縮小」オプションを「画面に合わせる」にしておくと、
screenshot-20090808-102328
こうしてドットが奇麗になります。
(見た感じjpg形式のようですので、劣化していると思われます。)

なので、初期状態ではキャンバスの大きさを32×48にしてあります。
これでフォトライブラリへ書き出すと320×480と画面にピッタリ合うようになります。

アニメーションプレイヤ

screenshot-20090808-102044
レイヤをフレームとして扱い、アニメーションを行う機能です。
2コマ程度の歩行アニメとか描くのが楽しそうです。

今後の予定

マニュアルを書きながら動作チェックを行い、アップルの審査に出そうと思います。
iPhone専用のウェブサイトを用意してそこにマニュルを乗せますので、マニュアルが書き終わる前に審査に出してしまおうと企み中。

英語のマニュアル用意するのが大変そうですが、多分に誤訳が含まれることになるかと思います(^^;

ちなみに価格帯につきましては、低価格にする予定です(230円前後)。

これまた前回の日記から1ヶ月経ってる訳なのですが、選択系ツールの実装も一通り終わりまして、レイヤ画面の作り込みに入りました。

layer

メモリの制約もあってレイヤの上限は適当にもうける予定です(10ぐらい?)。
一応レイヤリンク機能(複数レイヤ上の画像を移動したりコピペしたりする機能)も付ける予定です。

この開発ペースだと今年中にギリギリ間に合うかどうかって感じですね。
もうちょっと自由な時間が有ると良いのですが、貧乏暇無。

ディスプレイドライバがいつの間にかORC Mirror Driverって奴になってました。
このドライバの製造元はOPTiMとなっているのですが、オプティムさんの製品ぽいですね。

ドライバの名前からしてたぶん画面のイメージ情報を素早く抜き取るドライバだと思うんですが。
(たしかリモート操作ツールのUltraVNCとかも、ミラードライバを使って画面イメージを取っていたかと。)

そういえば、最近NTTのツールがバージョンアップして更新が入ったなぁ・・・。
・・・っと思ってプログラム一覧見たらビンゴでした。
リモートサポートツールって奴が入っているので、たぶんこれですね。

とりあえず新手のウィルスとかじゃなさそうで良かったです。

※ただしすべて憶測(^^;

日記で何度か言っている気がしますが、私ユーロビートが好きでして、SEBとか結構聞いていました(midiシーケンサの名前をDominoにしたのもユーロビート歌手のDominoから来てます、と書いたことがあったと思いますが)。

ユーロビートと一言で言っても、いろんなものがあるわけですが、その中でも私が好きなのはデイブロジャースさんが作るような曲でして、バスドラがばきばき鳴っていてシンセリフがテケテケ鳴っているような感じです(言葉じゃ伝わらないですね(^^;;)

さて、そんなユーロビート好きな私が先日ニコニコでけいおんのアレンジ曲を探していたところ、グッと来るユーロビートアレンジをされている方がいらっしゃいまして、どツボにはまってしまいましたので、ご紹介したいと思います。

どうみてもプロの犯行。

Domino更新しておきますね。
今回も細々とした要望対応および不具合修正になります。

ダウンロードはこちらからどうぞ↓
https://takabosoft.com/domino

更新内容

  • ピアノロール上のノートの左端をドラッグすると発音タイミングのみ変えることが出来るようになりました。
    おそらく使用頻度はあまり無いと思いますので当たり判定はちょっと狭くしてあります。
  • コンダクタートラック以外のトラックにテンポ情報が入ったSMF format1を開く際、今まではテンポ情報を破棄していましたが、コンダクタートラックへ読み込ませるように変更しました。
  • [SMF書き出しの再実行]コマンドを追加しました。DAWと頻繁にSMFファイルをやりとりする場合にお使いください。
  • マークにtick補正値(マスター/個別)を設定出来るようにしました。
  • ノートの重複を禁止するか許可するか選べるようにしました。
    [環境設定]の[全般(2)]から設定できます。
    重複を許可するとどんな副作用が起こるか判らないので何か見つけたらご連絡ください。
  • 鍵盤部分にノート番号を表示できるようにしました。
    [環境設定]の[ピアノロール(1)]から設定できます。
  • 分解能に 192 と 384 を追加しました(E-SEQコンバータ向け) 。
  • 音源定義ファイルのCCマクロ情報のFolderタグ内でMemoタグを使えるようにしました。CCプロパティ画面のフォルダ選択時にメモが表示できます。
  • 音源定義ファイルのテンプレート情報のMemoタグでも「\n」で改行するようにしました。
  • 名前を付けて保存時に、拡張子を無理矢理midにした場合は警告を出して保存できないようにしました。
  • ツールバーのカスタマイズ後にアンドゥ・リドゥがクリアされてしまう不具合を修正しました。
  • [環境設定]→[イベントリスト(3)]画面で[コントロールチェンジイベントは音源定義ファイルで指定された色を使う]チェックが反映されない不具合を修正しました。
  • [デフォルトトラックの追加]画面でトラックが表示されなくなることがある不具合を修正しました。
  • CCMID=0~127でGateのみ有効なCCMを定義した際、イベントリストでGate値が入力できない不具合を修正しました。

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