iPad専用アクションゲーム「スライムは投げる」

最近のエントリー

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

昨年を振り返ってみると、iPhoneアプリなど新しい分野に挑戦する事が出来たので、良い1年だったなぁと思います。

触った言語としましては、

  • C++:多め
  • ObjectiveC:多め
  • C:ちょろっと
  • AIR(ActionScript):そこそこ

と言った感じでした。
アパッチモジュールをCでちょこっと書いた時はしんどかったですが、それもなかなか良い経験だったなぁと思います(やっぱりオブジェクト指向言語の方が良いです)。

今年楽しみにしていることと言えば、まずは

  • グランツーリスモ5
  • Visual Studio 2010

あたりでしょうか。

特にVS2010はベータ版を触ってみたところ、MFCのクラスウィザードが復活しており、イベントハンドラの一括追加ができるようになったようです。
(VS2008までは、イベントハンドラが一つずつしか追加できないようで、すごく面倒でした。)
これだけでも買う価値は有るかと思います。

今年もしばらくはまだ忙しい時期が続きそうですが、またいろんな事に挑戦していきたいと思いますので、お付き合いいただければと思います。

今話題沸騰中(?)のやつです。
http://www.youtube.com/watch?v=wouC3Fegpb0

事実関係はよくわかりませんが、
そんなことよりAメロがちょっと違うのが気になって仕方ないです。
(他の違う部分はたぶんアレンジなんだろうけど、メロだけはたぶん耳コピミスなんじゃないのかなぁ・・・)

メロがちょっと違うと言えば、FF12のファンファーレもちょっとメロディが変わっていたので、そこが気になって仕方ないです(いつものメロディが好きです)。

例えば、次のような事をやると、0xE8008017エラーが出ます。

  1. プロジェクト内に日本語のファイル名のリソースがある状態でAdHocコンパイル
  2. コンパイルしたアプリをmac上でZIP圧縮
  3. ↑をwindows上で解凍してiTunesへ放り込んで同期を行う

どうやら、日本語ファイル名なんかはWindows上で解凍した時点で文字化けしてしまうため、iPhone/iPod touchへインストール後にリソースチェックか何かで指定されたファイルが見つからん!という感じのエラーが出てしまっているんだと思われます。

日本語ファイル名を英数字のみにすれば解消されるはずです。

ちなみに、私の場合は「変更点.rtf」をプロジェクトに入れてしまっていた事が原因でした(^^;

EDGE touch Ver.1.04が無事公開となりました。
アップデート通知が来ていると思いますので、当ててみてください。


icon
 EDGE touch Ver.1.04
 日本:230円 米国:1.99ドル

iTunes内のEdge touch販売サイトへ

主な更新内容

  • PC連携機能を実装しました。EDGE touch内のデータを(レイヤ構造を保ったまま)PCに持って行くことができます。逆にEDGファイルをEDGE touchへ送る事もできます。
    Windows用の専用ツールはこちら↓からダウンロードできます。
    http://iphone.takabosoft.com/jp/edgetouch/utility/
  • 色編集時にRGB/HLSのどちらを使うかを記憶しておくようにしました。
  • 画像サイズの上限を320×480に拡張しました。

次回予告

処女作という事もあり、見た目から何から田舎臭い感じになっていますので、東京に出ても恥ずかしくない感じにしようと企んでおります。

また、メール添付機能がOS 2系だとちょっと厳しいようですので、次回から対応OSを3系にしてメール添付が出来るようにしたいと思います。

そういえば、今回PC連携機能を実装したのは良いのですが、通信部分でプライベートAPIを使っていまして(NSHost)、アップルから「プライベートAPI使っちゃだめだよー、リジェクトはしないけど次のアップデートで修正してね☆」的な通達がありましたので、こちらも書き直そうと思います。
(シミュレータだと使えるのに実機だと隠されているという、意味不明なAPI・・・)

EDGE2を久々に更新しました。
今回も細々とした要望対応&不具合修正がメインです。

ダウンロードは↓こちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/edge2

更新内容

  • Windows7に対応しました。
  • [キャンバスの大きさ]画面で、指定した単位で横幅・縦幅の補正ができるようになりました。
    現在の横幅に16ドットだけ足したいけど暗算するのが面倒だというような場合にお使いください。
  • EDGE2の選択範囲枠を一時的に非表示にする機能を実装しました。
    [選択範囲]メニューの[選択枠の表示]から切り替えられます。
    次に選択を行ったり、範囲を追加したりすると自動的に表示されるようになります。
    細かい線などを選択して色を調節したい時など、枠が邪魔になった時に非表示にしてみてください。
  • カラーパレットのファイルダイアログをメインウィンドウの中央に表示するようにしました。
  • カラーパレットからact(Adobe Color Table)ファイル形式の入出力が出来るようになりました。
  • カラーパレットの保存時にパスや形式を記憶しておくようにしました。
  • 自由曲線ツール+Ctrl+左クリックで塗りつぶしが行えますが、この機能の有効/無効を切り替えられるようにしました。
    [環境設定]画面の[マウス操作]から設定できます。
    塗りつぶし機能がよく誤作動する、という方はオフにしてみてください。
  • 線画(描画色)の穴あき部分(と予測される箇所)の検出機能を実装しました。
    [選択範囲]メニューの[穴空き検出]から実行できます。
  • [イメージの貼り付け時、貼り付け元と先で出来るだけ色番号を合わせる]がオンになった状態で複数のレイヤを[新しい例レイヤに貼り付け」で貼り付けようとすると、合成されたレイヤが複数貼り付いてしまう不具合を修正しました。
  • WindowsVistaでアニメーションプレイヤ等のスクロールバーがうまく表示されないことがある不具合を修正しました。
  • [カラーパレット]のメニュー→[カラー]→[未使用色の削除]を行っても、未使用色が消えない場合がある不具合を修正しました(画像に選択範囲が存在すると起きやすい)。
  • 減色時に「不正な処理」が発生する不具合を修正しました。
  • ファイルを開くダイアログにおいて、ZIPファイルは表示しないように修正しました(これが原因で表示が遅くなる事がありました)。
  • キャプチャフレーム機能またはキャプチャグループフレーム機能において、フレーム内に異なるパレットを持つパーツが存在する場合には連番で書き出したり、1枚に並べて書き出すことができませんでしたが、参照元のファイルが異なる場合でもパレットの内容が全く同じであれば許容するようにしました。
  • 不可視レイヤに描画しないオプションの時はペーストや削除なども行えないようにしました。
  • 32bit(アルファチャンネル付き)のPNGやアイコンを開く際、今までは白と合成されるだけでしたが、どう処理するかを選べるようにしました。

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