iPad専用アクションゲーム「スライムは投げる」

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2008
8月
15

地元でちょっとした話題になっている浜松科学館特別展示の「脳展」を空いた時間を使ってチラ見してきました。
http://www.hamamatsu-kagakukan.jp/nouten/index.html

事前の周りの評判はそこそこ良い感じだったので期待していたのですが、正直ガッカリでした。
展示はパネルによる活字がやたら多く、読んでいるうちに眠くなります(模型とかはもちろんあるのですが)。
これならwikipediaとか眺めてるのと大して変わらないなぁと思いました^^;
これで(特別展示のみで)入場料大人\1,200は高いなぁと思います。

どちらかというと科学館でなはく、博物館寄りな展示ぽいです。
子供受けもたぶんしないと思われます。
最後の方にちょこっと錯覚の展示があって、そことお土産コーナーはわりと面白かったです。

万人受けせず、人を選ぶ展示なのは間違いないです。
これならプラネタリウム見に行った方が良かったなぁ。
(以上、脳があまり活性化していない&軽く鬱入ってる人による感想でした!)

また懲りずに日帰りドライブを計画してしまったわけなのですが、今回もやっぱり自然を堪能したいって事で鍾乳洞を探して行ってみることにしました。

目的地は適当に検索して丁度良い距離にあった岐阜県八幡町の「大滝鍾乳洞」、東海地区最大級なんて言われちゃうと見に行かないわけにはいきません。
ナビの計算で浜松から一般道優先で約190km、約4時間。

実際には5~6時間掛かりましたけどね(^^;
名古屋周辺は車通りも多く、信号にも頻繁に捕まったので、時間も掛かったようです。

で、目的地に着いたんですが、めっちゃ混んでるΣ(*´・ω・`ノ)ノびっくり

080814_00

結構人気スポットみたいです。
滝と違って鍾乳洞って数が少ないので人も集中しやすいんでしょうかね。
(洞窟だけでなくて、釣り堀とか他にも遊べる事があることも、原因かもしれません。)

入洞券を買ってトロッコに乗ります。

080814_01

このトロッコで山を登って洞窟の入り口まで行きます。
ここである程度人数制限が発生するので、洞窟内で混雑せずに済むというわけですね。よく考えられてますね。

トロッコが発進する瞬間に きしむ音が出るのもトロッコならでは!(怖いって)

で、入り口から入った訳なのですが、すんごい涼しいというか寒いんです。
クーラーきつめに掛けてあるぐらい涼しいんです。
むしろ運営側がわざわざクーラーきつめに掛けてるに違いありません。

と言う冗談はさておき、洞窟内を進んでいくと早速鍾乳石のつららやら柱やら壁を見かけることができます。

080814_02

自然が作り出した芸術作品ですね。
地球のすばらしさに触れた瞬間です。
長い長い時間を掛けて形成されたと思うだけでも、この世界の奥深さみたいなものを感じます。

(正直グロい成分が若干含まれるのですが、なるべくそういう事は考えないようにしないといけません。テカテカしてる感じが臓器っぽいとか、そいうのは考えちゃ駄目です。駄目ですからね。あくまで芸術作品なんですからね。プンスコ)

気を抜いてると天井から水滴が脳天を直撃してびっくりするのも洞窟ならでは!(だから怖いってば)

なんか名所にはいちいち名前が付いているんですよね。
「象牙の牙」とか「天の怒り」とか「天の柱」とか。

080814_03

「どうだ?格好いい名前だろう?」
と言っている名付け親のにやりとした顔(何故か想像だとおじいさん)が連想されます。

なんか悔しかったので、私も名付け親になってやろうと思いました。

「カレーの海」
080814_04

「おい真ん中もっとがんばれよ、重いんだよ」
080814_05

この場所を訪れる際には是非とも声に出して頂きたい。

途中、大滝鍾乳洞の名前にも付いている「大滝」というのが洞窟内にあったのですが、あんまり水が出てなかったです。高さはあったのですが。時期的な問題でしょうかね?ちょっと楽しみにしてただけあって、これにはガッカリ。

トータルで30分ぐらいで出口まで行きました。
出口から出ると眼鏡、デジカメのレンズが凄い勢いで曇ります。

このあと、すぐ近く(車で約3分)の「縄文鍾乳洞」に行ってみました。
(大滝鍾乳洞の受け付けでセット入洞券を購入できます)
こちらにも駐車場もありますが、そこそこ空いていました。

080814_06

残念ながら洞窟内は撮影禁止だったので写真はありませんが、先ほどの大滝鍾乳洞と違って電灯が付いていなく、一人一人に懐中電灯を持たされて、真っ暗な洞窟内を懐中電灯の明かりを頼りに進んでいかないといけません。

結構冒険している気分になれてわくわくしながら進めるのでお勧めです。
天井に沢山のコウモリが固まっているのを見つけてしまった時は恐怖でしたが(笑)。
でもそんなのも洞窟ならではですよね。

おまけ気分で来たので、あんまり期待していなかったのですが、なかなか楽しかったです。

そんなこんなでまた5~6時間掛けて自宅へ帰りました。
出発してしばらく渋滞が続いて、ちょっと脇道にそれて林道に入ったら同じ考えの人ばかりでそっちも渋滞していたときは泣きそうになりましたが、名古屋以降はなかなか順調に進めたので良かったです。

今まで鍾乳洞は「竜ヶ岩洞」しか行ったことがなく、他がどんな感じなのか見てみたかったのですが、そんなに大差が無いのと、洞窟内の滝に関しても竜ヶ岩洞の方が水の勢いがあるため、逆に竜ヶ岩洞の評価が上がってしまったかなという感じです。
ただ、縄文鍾乳洞のように同じ洞窟でも展示の仕方で見方がこんなにも変わるというのは驚きました。

2008
8月
12

いつも仕事のある日は比較的調子が良いのですが、土日になると朝なかなか起きられず、起きてもだるい・眠い・頭痛い・たまに腹壊す症状が出まして、我が家では「土日病」と呼んで慣れ親しんでおります(親しむなよ)。

一説によると緊張が解けて発生するとか。
夏休み中もときどき土日病が発生しやがりまして、出かけるのがちょっと億劫になるのですが、めげずに今日も出かけてきました。

今日はアクティ森といういろいろ体験できる施設に行ってきました。

まずはカヌー体験。
何ヶ月か前に水曜どうでしょう(リターンズ)でユーコン川160kmをカヌーでひたすら下る企画をやっておりまして、それを見て以来いつかカヌーイストになってみたい!と思い、ちょっくら体験してみました。
「このカヌーだけはバランスを取るのがちょっと難しくて、今シーズンに入って4人が横転してるんです」なんて言われてたカヌーに挑戦して5人目になってやろうとも一瞬思いましたが、すぐにそんな思いは吹き飛ばしてすごく安定感のあるカヌーを使わせてもらいました。
感想としては、そこそこ楽しかったです。
動ける場所があんまり広くないのでおなじ場所をぐるぐる回るだけだったのがちょっと残念。でも、パドルを漕いで自由自在に川の上を移動するの初めてだったので良い体験が出来たと思います。

水に濡れたらやばそうでしたので、デジカメは持って行かず、写真も無いです(^^;

続いて陶芸(手回しコース)をやってみました。
湯飲みとかを手回しろくろを使って作るやつです。
最初に説明用のビデオを見せてくれるのですが、「え?説明それだけ?そんなんで本当に作れるの?」という疑問と不安を胸に作業開始。
とりあえずスタンダードな湯飲みを作ってみました。

で、どんな感じになったか写真撮ろうとも思ったのですが、粘土で手が汚かったので、またもや写真はありません^^;;
また完成品が届いたら(焼いて完成するまで2ヶ月掛かるらしいです)披露したいと思います。

今度行く機会があるときは5・6人で行って不器用選手権を開催したいなぁと思っています。優勝者には不名誉が与えられます。

最近来たフリーソフト掲載依頼メールの最後にこんな文が。

なお誠に申し訳ありませんが期限がございますので8月14日までにご返事をいただけなかった場合、認証していただいたということでよろしくお願いいたします。

    _, ._
  ( ゚ Д゚)
  ( つ旦O
  と_)_)

 

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   ガシャ
  ( つ O. __
  と_)_) (__()、;.o:。
          ゚*・:.。

夏休みに入って無駄にテンションが高かったので勢いだけでドライブしてきました。

先日購入したミニゴリラ(ポータブルナビ)のハコの中に入っていた案内に「いつもドライブ」というサイトが載っていまして、ここでドライブスポットを探すことに。

滅多に見ることのない「滝」を見たくなって探したところ、長野県の「田立の滝」という滝百選にも選ばれた滝を見つけ、ここに行く気満々だったのですが、前日寝る前にふとwikipediaを見たら改修工事中ということが判明(^^;;
いやー、これ知らずにいきなり行って工事中という事を知ったときのガッカリぶりを想像しただけでゾッとします。
ちゃんと事前に確認しないとまずいですね。

なので急遽予定を変更して、もうちょっと遠くの滝、「三本滝」(こちらも滝百選)を見に行くことにしました。

浜松の自宅から下道で片道256.2km、ナビの計算で約6時間。
朝出発して所々道の駅に寄りつつ目的地を目指します。
途中から信号が少ない山道ばかりだったので、ドライブとしてはかなり楽しかったです。グネグネした道、アップダウン、ヘアピン、すれ違えない細道などなど。
ただ、カミさんは酔ってましたけどね^^;(酔い止め持って行くの忘れた)

「三本滝」周辺には他にも「善五郎の滝」と「番所大滝」がありまして、通り道なので「番所大滝」を見に行くことにしました。

午後3時ぐらいに到着。
駐車場は有料で小型車200円。
そこから徒歩で5分ぐらい降りていくと展望台がありまして、そこからの眺めがこれです。

080810_00

大滝というだけあって迫力あります。
近くにいたおばちゃんが「マイナスイオンが気持ちいね」みたいな事言ってましたが、マイナスイオンて何ですかね。

このあと別のコースを歩いて番所小滝などを見つつ一週して駐車場へ(30分以上掛かったかな)。

次に善五郎の滝に行こうかとも思ったのですが、暗くなる前に目的である「三本滝」を見たいと思い、先に「三本滝」へ行って、帰りに余裕があれば「善五郎の滝」を見に行くことにしました。

道中、野猿がいてびっくりしつつ目的地へ。
近いのですぐに着きます。

今度は駐車場は無料、こっちはスキー場ぽかったです。
駐車場から歩いて20分ぐらいで三本滝の看板に到着。

080810_02

で、この看板からどこに行けばいいのか解らなかったのですが、音のする方へ適当に登っていくと・・・・目の前に滝が二本

080810_01

これには思わず「おおおお」って声が漏れるぐらい感動しました!
(発見した喜びもありましたがw)

左の方をみると、高いところからもう一本水が流れていて、これで合わせて三本滝、というわけですね。
性格の違う三種類の滝が1度に楽しめちゃうわけです。

そしてこの後また6時間ぐらい掛けて帰宅。
途中、坂道発進に失敗しそうになったり御飯食べたり雷・強烈な雨に見舞われつつ、24:30ぐらいになんとか帰宅しました。

(帰りは山道(257など)を避けて豊田の方を抜けてきました。信号も多くドライブとしてはいまいちでしたが(^^;)

とりあえず方向音痴&地図覚えられない私でも行って帰ってこれたんですから、ナビの優秀さは証明されました。
夏休み中もう一回ぐらいはドライブしたいなぁ。

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