アプリの方、Ver.1.00 の実装が一応終わりました!
最近まとまった時間が出来まして、モンハン3そっちのけで開発していたところ、順調に開発が進みまして、なんとかなってよかったです。

一部をかいつまんでご紹介。

ホーム画面(?)

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(EDGE2で5分で作った。)

我ながらこのアイコンは酷いですが(笑)
でも、ドット絵エディタという性質を表すにはこんなデザインが良いかなと思うのですが。

アプリ公開後にこのアイコンに呆れたユーザーさんが良いデザインを送ってくれる事をこっそり期待(なんという他力本願)

ちなみに起動直後のスプラッシュ画面はこんな感じ。
default
(EDGE2で5分で作った。)

メイン画面

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これと言った変更はありませんが、右上の等倍ウィンドウが動くようになりました。
タップで1,2,4倍と切り替わります。

メニュー画面

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ドリルダウン形式のメニューです。

ファイルメニューはよく使うかもしれませんね。
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ちなみに自動保存機能がありますので、やめたくなったらブチッと終了しても、次に起動したときは前回の続きからすぐに描き始められます。
とっておきたい画像は保存して別途とっておく事ができます。

ただ、現状ではiPhone内のデータファイルをPC等へ持っていく公式手段が無い(もしかしてもうあるのかな?)ので、今後の課題と言えます。
(今後のバージョンアップでこの辺りの問題を解決できると良いのですが。どこかのアップローダにアップするとか。)

イメージ加工系の機能も最低限入れてあります。
screenshot-20090808-102150

フォトライブラリへ書き出す

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作ったドット絵はフォトライブラリへ書き出す事ができます。
書き出した後は当然ながらiTunesで同期させてPCへ持っていったり、iPhoneの壁紙にしたり、連絡先の絵にしたりできます。

書き出すときに、オプションを設定できるようにしておいたのですが、オリジナルのサイズで書き出した画像をiPhone上で見てみると、
screenshot-20090808-102323
こんな感じでかなりガッガリな結果になります。

そこで書き出し時の「拡大/縮小」オプションを「画面に合わせる」にしておくと、
screenshot-20090808-102328
こうしてドットが奇麗になります。
(見た感じjpg形式のようですので、劣化していると思われます。)

なので、初期状態ではキャンバスの大きさを32×48にしてあります。
これでフォトライブラリへ書き出すと320×480と画面にピッタリ合うようになります。

アニメーションプレイヤ

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レイヤをフレームとして扱い、アニメーションを行う機能です。
2コマ程度の歩行アニメとか描くのが楽しそうです。

今後の予定

マニュアルを書きながら動作チェックを行い、アップルの審査に出そうと思います。
iPhone専用のウェブサイトを用意してそこにマニュルを乗せますので、マニュアルが書き終わる前に審査に出してしまおうと企み中。

英語のマニュアル用意するのが大変そうですが、多分に誤訳が含まれることになるかと思います(^^;

ちなみに価格帯につきましては、低価格にする予定です(230円前後)。

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