EDGE2を久々に更新しました。
今回も細々とした要望対応&不具合修正がメインです。

ダウンロードは↓こちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/edge2

更新内容

  • Windows7に対応しました。
  • [キャンバスの大きさ]画面で、指定した単位で横幅・縦幅の補正ができるようになりました。
    現在の横幅に16ドットだけ足したいけど暗算するのが面倒だというような場合にお使いください。
  • EDGE2の選択範囲枠を一時的に非表示にする機能を実装しました。
    [選択範囲]メニューの[選択枠の表示]から切り替えられます。
    次に選択を行ったり、範囲を追加したりすると自動的に表示されるようになります。
    細かい線などを選択して色を調節したい時など、枠が邪魔になった時に非表示にしてみてください。
  • カラーパレットのファイルダイアログをメインウィンドウの中央に表示するようにしました。
  • カラーパレットからact(Adobe Color Table)ファイル形式の入出力が出来るようになりました。
  • カラーパレットの保存時にパスや形式を記憶しておくようにしました。
  • 自由曲線ツール+Ctrl+左クリックで塗りつぶしが行えますが、この機能の有効/無効を切り替えられるようにしました。
    [環境設定]画面の[マウス操作]から設定できます。
    塗りつぶし機能がよく誤作動する、という方はオフにしてみてください。
  • 線画(描画色)の穴あき部分(と予測される箇所)の検出機能を実装しました。
    [選択範囲]メニューの[穴空き検出]から実行できます。
  • [イメージの貼り付け時、貼り付け元と先で出来るだけ色番号を合わせる]がオンになった状態で複数のレイヤを[新しい例レイヤに貼り付け」で貼り付けようとすると、合成されたレイヤが複数貼り付いてしまう不具合を修正しました。
  • WindowsVistaでアニメーションプレイヤ等のスクロールバーがうまく表示されないことがある不具合を修正しました。
  • [カラーパレット]のメニュー→[カラー]→[未使用色の削除]を行っても、未使用色が消えない場合がある不具合を修正しました(画像に選択範囲が存在すると起きやすい)。
  • 減色時に「不正な処理」が発生する不具合を修正しました。
  • ファイルを開くダイアログにおいて、ZIPファイルは表示しないように修正しました(これが原因で表示が遅くなる事がありました)。
  • キャプチャフレーム機能またはキャプチャグループフレーム機能において、フレーム内に異なるパレットを持つパーツが存在する場合には連番で書き出したり、1枚に並べて書き出すことができませんでしたが、参照元のファイルが異なる場合でもパレットの内容が全く同じであれば許容するようにしました。
  • 不可視レイヤに描画しないオプションの時はペーストや削除なども行えないようにしました。
  • 32bit(アルファチャンネル付き)のPNGやアイコンを開く際、今までは白と合成されるだけでしたが、どう処理するかを選べるようにしました。

記事検索

アーカイブ