iPhone/iPad用ドット絵エディタ「EDGE touch」

最近のエントリー

  1. プロジェクトのResourcesを右クリック→追加→新規ファイルを選ぶ
  2. Mac OS Xテンプレートの中からOther→Strings Fileを選ぶ
  3. ファイル名は「Localizable.strings」にする
  4. プロジェクトに追加された「Localizable.strings」の情報を表示し、「ファイルをローカライズ可能にする」ボタンをクリック
  5. 最初はEnglishしか無いので、「ローカリゼーションを追加」ボタンを押してJapaneseを追加する
  6. プロジェクトの「Localizable.strings」ファイルの左に三角マークが付くのでクリックして展開し、「Japanese」の情報を表示する
  7. 「一般」タブをクリックし、エンコーディングを「Unicode (UTF-16)」に設定する【重要】

これで準備は整いました。

次に、
「Localizable.strings」の「Japanese」をxcodeで開き、

"New" = "新規作成";
"Open" = "開く";
・・・

と言うように”キー”=”文字列”;という組み合わせで文字列を書き込みます。

あとは、

[[NSBundle mainBundle] localizedStringForKey:@"New" value:@"New" table:nil]

などと呼び出せば、言語環境に合わせて文字列データを引っ張ってきてくれます。

第一引数がキー。
第二引数はキーが見つからなかった場合のデフォルト文字列。
第三引数は文字列ファイル名(nilでLocalizableになる)。

なので、第二引数に英語の文字列を書いておき、「Localizable.strings」の「Japanese」やその他の言語にローカライズした文字データを書いておけばよさそう(英語のstringsファイルは空っぽのまま)。

ネットを徘徊するとNSLocalizedString()を使ったやり方もある模様。

DirectSoundを使うまでもない音の再生は
sndPlaySound API
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc428790.aspx
もしくは
PlaySound API
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc428768.aspx
を使う。

たしか複数再生が出来ないといった制限があったはずですが、ちょっとした効果音を鳴らすにはこれで足りるかと思います。

メモ

NSString* path = [[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"ファイル名" ofType:@"拡張子"];

人力のドラムンベースがかなり格好良い事になってますのでちょこっとご紹介。

( ゚д゚) インテル入ってる!!!

後半にドラムンベースがちょこっと出てきますが、他の部分も格好良いのでついでにご紹介。

ちなみに私とドラムンベースの出会いは、ローランドの力作コンテストで入賞していた「Noize’n」という作品

当時SC-88Proであんな変態的な打ち込みが出来るのかとびっくり仰天だったわけなのですが、その次の次のコンテストでまた同じ方が入賞されてまして(innumeraという作品)、しかも前よりも打ち込みがさらに変態になっていたので、こちらも興奮しまくりだったのを覚えています。

音源壊れるんじゃないかと思いましたね。

ボタンを配置してみました。
iPhoneの2Dグラフィックス機能って結構優れていまして、絵にドロップシャドウとかも簡単に付けれますので、早速ボタンアイコンに使ってみました(写真だと判りにくいですが)。

090524_00

結構頻繁にボタンを押すことになると思いますのでボタンサイズは気持ち大きめにしておきました。
感度良好。
ちょっとアイコンデザインに統一感がありませんが、気にしないことにします。

右上のは等倍表示エリアです。

次はメニューの実装をやってみようかな。

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