皆様こんばんは。
今日は給食を頼むのをすっかり忘れてしまったので、近所のマックに行ってきました。
今日からマックグランの販売がスタートしたそうで、せっかくなので食べてきました~(食べたのはダブルマックグランです)。

食べ終えてまったりしていた所に店員さんがやってきて感想を聞かれたのですが、
「食べてたらお肉が後ろにぼたぼた落ちて、拾うのが大変でした。」
と答えておきました(味のことじゃないし)。

いやぁ、完全にパーツ(パン上下・肉2枚・レタス)が分解されて袋の上に落ちた時の切なさといったらなかったですよ。

そんなかんじで第3夜どうぞっ!

第3夜 「苦悩、そして決意」

ぶるじょあO草から冬コミに誘われた時、俺はすぐにOKを出すことが出来なかった。

もちろん自分の力を試してみたいという気持ちはいつも持っているが、まずは卒業研究をやらなければならない。それに、コミケまでの3ヶ月間で実際に作品を作ることができるかどうかの不安もあった。
それなりに悩んだ。

しかし、1日悩んだ結果、

  • 前回出品した作品の在庫がほとんど残っていなかった事
  • 前回作成したときよりもパワーアップしている機材を思う存分使ってみたい事
  • 最後の大学生活である事
  • もし参加するのならば悩んでいる暇など無いという事

このような理由から、コミケ出品を決意したのである。

コミケにサークル参加するためには、あらかじめ参加の応募をしなければならない。
毎回応募数が多いらしく、抽選となる。
うまく受かると、コミケ会場で1スペースが与えられるという仕組みだ。
O草はだいぶ前に応募を済ませたらしい(というか、とっくに締め切られている)。
(ちなみに1スペース確保するだけでも8千円程度掛かるらしい)

さて、コミケ65に参加するのは何も俺とO草だけではない。
仲間の中にもう一人いたのだ。

彼の名は「おかちゅー」。
彼もサークル参加の応募をしていたため、O草、おかちゅーどちらか一方でもスペースを確保出来ればコミケに参戦出来るのだ。

とは言えスペースの確保が決定するのはまだ1ヶ月先のため、
決定してから作品を作っていては間に合わない。
先に作り始めなければならない。

何を作ろうか考える。
その時、俺はとある事を思い出した。

サークル参加したい場合はスペースを確保するための応募をするのだが、
その時、ジャンルなどを指定して応募するらしいのだ。

つまり、自分たちが陣取る場所は、その周りも同じようなジャンルのサークルが集まっていることになる。
そうなれば、当然、お客さんもそのジャンルを目当てにした人が集まるわけだから、
そのジャンルに有った作品を展示すれば多くの人に見てもらえることになる。

需要と供給、こんなこと商売では基本中の基本、
イルハンのイの字であろう。

そんなわけで早速ジャンルをO草に聞いてみたところ、
リーフ系のサークルが集まる場所に応募したとのこと。

*「リーフ」とは?
痕、雫、ToHeart、WHITE ALBUM、こみパ、うたわれるもの、など多くの作品を生み出してきた大手ゲームメーカー。
オフィシャルサイトはこちら

彼はリーフから発売されたばかりの「天使のいない12月」を題材とした同人誌を書くと言っていたため、俺もこの場所を生かして「天使のいない12月」の音楽(主題歌やBGM)アレンジCDを出そうと考えたのである。

まずは「天使のいない12月」のゲーム自体をやなねばならぬので、これと、ついでにスタジオなんかで良く使われているヘッドフォンを購入。

こうして親に隠れてエロゲをする日々が恥じ始まるのであった・・・。

*「エロゲ」とは?
「エロい毛」ではなく「エロいゲーム」の略。
「ギャルゲー」とは異なる。

次回「エロゲの先にあるもの」

今日は会社の電話応対で相づちを打つ時に、
「はい」じゃなくて「へい」って言っちゃいました。
お前は寿司屋か。

そういえば昨日はジャズオルガン演奏者の「ジョーイ・デフランセスコ」さんが浜松の某所に来ていたので見てきました。第46回グラミーにノミネイトされた人だけあって生の演奏っぷりは凄かったです♪

そんなわけで第2夜どうぞっ!

第2夜 「ぶるじょあとの再開」

2003年9月中旬、当時俺は大学4年生。
9月ぐらいになると、卒業研究を本格的に始めなければならない時期だ。
それまでは、講義もほとんどとっておらず、まったく大学に行かない日々が続いていたのだが、これからは違う。
まずは研究室の先生にこれからどうやって卒研を進めていくかを聞きに、大学へと向かった。先生と話が済んだ後、せっかくひさびさに大学に来たのだから、という理由で「研究室」に行くことにした。

よくテレビなどで耳にする「研究室」。
最先端の研究が行われ、あらゆる知恵と技術がうずまく研究室。
そんな妄想を抱きながら俺は研究室の扉を開けた。

だがそこで待ちうけていたものは最先端の研究などではなく、
欲望に包まれた一人の男であった・・・。

彼の名前は「O草」、いや「ぶるじょあO草」

大学内のとある一室を二つに分け、片方に俺のいるN研究室があり、もう片方に彼のいるS研究室がある。

040614_00

この二つの研究室を区切っている仕切りは高さがあまりないため、
もう片方の研究室を覗き見ることが可能なのだ。
そしてその覗き見た先に、彼が「待っていたぞ」と言わんばかりに仁王立ちしていたのである。
 
 
初めて読む読者の方のために、簡単に彼の紹介をしておこう。
「O草」はクラスに一人はいる「はなわ」クン的な存在であり、常に金持ちオーラを発している人物である。
近所で花火大会などがあると、彼の実家では屋上でゆったりとトロピカルジュースを飲みながら花火を見るというから驚きだ。
きっと彼は屋上で、花火ではなく下界でうごめく一般大衆を見ながら、自分たちが上に存在している事実に酔いしれ、花火すら自分たちのために輝いているのだと感じているに違いない!間違いない!くっそーおまえらそこをどけっ俺にそのジュース飲ませろ!
(注:彼は良い人です。歪んでいるのは俺の方です。)

彼の、そのブルジョアという精神的余裕から生まれる行動力には目を見張るものがあり、近年彼は同人活動などを積極的に行っている。
彼とは以前コミケ62で一緒にサークル参加したことがある。

さて、そんな仁王立ちの彼が研究室で俺を見つけると、そそくさと俺の方に近づいてきた。

彼の一言目は「久しぶり」。

そして二言目には「たかぼー冬コミに出ない??」と。

・・・こうしてO草はまたその笑顔で俺の人生を狂わそうとするのであった。

*「冬コミ」とは?
日本一の規模を誇る同人誌即売会「コミックマーケット」
毎年夏と冬に1回ずつ開催され、日本中のヲタどもが集まる祭典である。
同人誌だけでなく、ゲーム・音楽CD・グッズなどあらゆるものが出品されている。オリジナルからパロディまで実に様々だ。
また、アニメのキャラクターのコスプレをする人も多くいる。
「コミックマーケット」は略して「コミケ」と呼ばれ、
更に冬に行われるコミケの事を一般的に「冬コミ」と呼ぶ。
ちなみに、地方で開催される同人誌即売会などは「コミケ」とは呼ばない。

 

次回「苦悩、そして決意」

第1夜 「まえがき」

はてさて、無事にHPリニューアル作業が終了したので、今度こそコミケ65のレポートを書けば成る書かねば成らぬ何事も、鳴くよウグイス平安京。

とは言いましても今の作業ペースでは一日ちょこっとしか書けないので、こうなったら毎日連載して小出しにして行こうかなと思っております。

あんまり長引かないように、6月中には終るぐらいの勢いで書きつづけてやろうかなと思いま~す。

全部書き終わった段階で俺しゃべの方にまとめようかとも考えております。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

次回「ぶるじょあとの再開」

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