EDGE2更新しました。

今回も細かな要望対応と不具合修正がメインです。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/edge2

変更点一覧

  • [キャプチャフレーム]→[エクスポート]→[フレーム毎に連番で書き出す]にて、各フレームに含まれるパーツが全て透過かつ同じパレットかつ同じ背景色の場合に限り、透過して書き出すようにしました。
  • 描画系ツールを選んだときに、選択範囲を自動解除する機能を実装しました。
    [環境設定]画面の[編集]から設定できます。
  • [可視レイヤモード]に[編集グループのみ」を追加しました。
    編集レイヤが属しているグループのレイヤすべてを可視にします。
  • 編集レイヤをグループ単位で切り替えることができるようになりました。
    [レイヤ]メニューの[編集レイヤ変更]内にショートカットキーを割り当ててお使いください。
  • パレットに[使用場所の確認]ツールを追加しました。
    [色の使用場所を確認]機能を、頻繁に使う方はこちらをツールバーに登録しておくと便利かと思います。
    パレット上の色をクリックし続けている間、画像側で使われている箇所を点滅させます。
  • バー位置の固定が出来るようになりました。ツールバーが動いてしまう方はご利用ください。
    [表示]メニューの[バー位置の固定]から切り替えられます。
  • EDGE2パレット形式(*.pal)にコメントも保存するようにしました。
  • カラーパレットの[未使用色の削除(減色)]は[ページ毎にパレットを指定する]がオンの時(かつ複数パレットを持つ場合)に無効になるようにしました。
  • カラーパレットの[重複色の統合]は複数パレットを持つ場合でも[ページ毎にパレットを指定する]がオンの時は実行できるようにしました(編集パレットのみ影響を受けます)。
  • [多角形の描画]ツールで[図形を閉じる]がオフの場合にアンドゥ情報が残らない場合がある不具合を修正しました。
  • 透過GIFを読み込んで上書き保存したときに、透過にならない不具合を修正しました。
  • カラーパレットの[カラーツールチップ]がオンになっている際、ツールチップが必要以上に再描画されていた不具合を修正しました(Vistaで確認しましたがOS依存の可能性有り)。
  • [他のパレットから色のコピー]画面にて、不正終了する事がある不具合を修正しました。

Domino Ver.1.42をリリースいたしました。

ダウンロードはこちらからどうぞ。
https://takabosoft.com/domino

今回も細かい要望対応と不具合修正です。

変更点一覧

  • 曲線式にて、「tempo」変数を使えるようにしました。
    その時点でのテンポの値を参照することができます。
  • トラックリスト画面でのみ、CtrlキーまたはShiftキーによるトラック(トラック名部分)の複数選択が出来るようになりました。
    今のところ複数操作に対応しているのは、ドラッグによる移動、トラックの追加、トラックの削除です。

  • 音源定義ファイルの変数で「#PCH」を実装しました。
    Aポートの場合、チャンネルを元に00H~1FHまでの値を作ります。
    同様にBポートは10H~1FH、Cポートは20H~2FH、Dポートは30H~3FHの値を作ります。
    Eポート以降は常に00Hとなります。
    汎用的な音源定義ファイルでは使用しないでください(ポートの影響を受けるため)。

  • トラックツールのクォンタイズ種類、Tickクォンタイズ、Gateクォンタイズ、トラックリストツールのクォンタイズ種類、Tickクォンタイズを、dmsファイルに格納するようにしました。
  • リアルタイム録音時でもMTCメッセージを出力するように変更しました。
  • [曲のプロパティ]画面にメモ欄を設置しました。
    dmsファイルでのみ記憶されます(SMFには出力されません)。
  • 同梱の定義ファイル「XG2K」「XGb」「GSm」を更新しました(逃亡者さんありがとうございました)。
  • [環境設定のインポート]および[環境設定のエクスポート]機能で、一部の設定が即座に反映されない不具合を修正しました。
  • MIDI OUT/INデバイス名の後ろに空白が入っていると、設定の保存・読み込みがうまくいかない不具合を修正しました。
  • トラックリストで複数トラックをまたいでVel/Valueの補正(Ctrl+Num’+’)を行ったときに例外が発生する不具合を修正しました。
  • 保存→アンドゥ→ノート置く→終了、などとすると保存確認されない不具合を修正しました。
  • 分解能を変更した時に演奏位置がおかしくなる不具合を修正しました。

ちょこっと改良しました。

ダウンロードはこちらのページからどうぞ。
https://takabosoft.com/win#am2

またもし変な動きをしている箇所を見つけられましたらご連絡ください、

変更点一覧

  • 色設定画面にて、RGB値の表示および入力が出来るようにしました。
  • 画像のオフセットが0より小さく出来ない不具合を修正しました。

全国のAquaMakerファンの皆様お待たせいたしました。
遂に「AquaMaker2」をリリースいたしました。

ダウンロードはこちらのページからどうぞ。
https://takabosoft.com/win#am2

今回はC#で作っていますので、動作には.NET framework4以降が必要です。

AquaMaker2とは

AquaMaker2はMac OS Xなどで使われているアクア風ボタンを簡単に作成するツールです。
こんなボタンがすぐに作れます。
am000am001am002

サイズ、ボタンの色、フォント、テキスト、影等は自由に変えることができます。
am003

作ったボタン画像はPNG形式で書き出し、Web素材に使ったり、アプリケーションに組み込んで使ったりすることができます。
(著作権につきましては、同梱のreadme.txtをご覧ください)

AquaMaker2で新しくなった事

レンダリングアルゴリズムを見直しました。
例えばAquaMaker1では影をパスで描画していたため角が不自然でしたが、2ではドロップシャドウを採用しているためより綺麗に見えると思います。

左がAquaMaker1、右がAquaMaker2 (意図的に影を目立たせています)
am004am005

あとは、新しいデザインをいくつか追加しました。
また、文字や画像を複数配置する事も出来るようになりましたので、かなりデザインの自由度が増えたと思います。
am006 am007 am008 am009 am010
(このデザインはこちらのサイトを参考にしています)

アイコンは画像を利用することもできますし、UNICODEに対応していますから、UNICODEの記号を使うこともできます。
例えばこちらのサイトに載っている記号をコピペして利用すると便利かと思います。

三角やトゲトゲも用意してあります。
am011 am012

要望の多かったテキスト改行も出来るようにしておきました。
am013

アンドゥ・リドゥも使えるようになりました。
いろいろと遊んでみてください。

AquaMaker1をご利用の方へ

AquaMaker1と2とでデータの互換性はありません。
なので、1で作った画像を再編集したい場合は1を使ってください。

いつもご愛顧いただきまして、ありがとうございます。

GW期間中(4/29~5/4)は誠に勝手ながらすべてのサポートをお休みいたします。
その間、メールのお返事やEDGE2のライセンス発行等を行うことができません。
(もし前倒しができるようでしたら4/27日ごろまでにお問い合わせくださいませ。)

ご迷惑をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

記事検索

アーカイブ