とある方からW-ZERO3で動作するドット絵エディタの制作依頼を受けておりまして、2月ぐらいからちょくちょく制作していたのですが、私の下手な時間配分と、依頼された方の忙しさが重なって、しばらく開発がストップしていました。

とは言え編集から保存まで最低限の事は出来るようになっていますので、
いったん公開しておこうと思います。

Windows Mobileを使っている方は試してみてください。

ちなみにフリーソフトです。

ダウンロード:edgepocket_050.ZIP (218K)

次の環境で動作を確認しています。

  • Windows Mobile 5.0エミュレータ
  • W-ZERO3(SHARP)

私が実機を持っていないというのが痛いです^^;;
ちゃんと動いているのかあやしいです。

動作環境も、Windows Mobile 5.0でしたら間違いないと思いますが、それ以前のバージョンで動くのかは解りません。
(試してみてください^^;)

ペンでキャンバスをタッチすると絵が描けます。
絵を長く押すと、その部分の色を描画色へ拾います。
右下の描画色部分をタッチすると、パレットが出ます。
*レイヤにはまだ対応していません。

あとはいろいろ試してみてください(^^;

まだまだ開発途中ではありますが、あまりたくさん機能は付けないつもりです。

Visual Studio 2005で開発しているのですが、エミュレータの動作速度(&転送速度)が遅いのと、自分で動作チェックが出来ないがために(実機を持ってないので)、開発は難航しています_| ̄|○ ・・・。
(平行していろいろやっているせいでもありますがw)

さてさて、今回のバージョンで機能的にはVer.1.00相当のものになります。
取扱説明書を書きながら、(もしあれば)beta20の不具合修正をし、しばらく様子を見てVer1.00正式版をリリースしようかと思っています。

その間、要望につきましては、Ver1.01以降での実装になる可能性があります。また、今回も未実装(いつか実装予定)の機能を一部削除しましたが、それらにつきましてもご希望などがありましたら、連絡していただければVer1.01以降で検討いたしますm(_ _)m

例によって不具合等を見つけられましたら、お手数ですが掲示板の方へご報告をお願いいたしますm(_ _)m

ダウンロードなどはこちらから

相互リンクを更新しました~!

ぴずやの独房

それから、EDGE2がやっと区切りの良いところまで出来ましたので更新しておきます。
長いこと日を空けてしまって申し訳ないですm(_ _)m
そ、その原因は・・・いやこれは、また後日ということでw

ダウンロードなどはこちらから

ちなみに、「一括変換」やカラーパレットの「α値を使用」コマンドは、もともと未実装ではありますが、今回メニューから削除しました。結構な工数が掛かるということと、 Ver1.00正式版をまずはマニュアル付きでリリースしたい、という私の思いからそうさせていただきました。一括変換につきましてはほとんどのメーカーさんはOPTPiXなどを使用されているかと思いますので(?)あまり影響は無いかもしれませんが^^;
(もちろん要望があればVer1.00以降で検討させて頂きます)

さて、例によってかなり手を入れていますので、また不具合などを見つけられましたらお手数ではありますが、ご報告をお願いいたしますm(_ _)m

<残件>

  • 減色機能完全版
  • 増色機能
  • 色数を変更して書き出すエクスポート機能
  • キャプチャフレームのサムネイルサイズ設定機能(小さすぎて見えない)
  • キャプチャフレームのフレームに名前プロパティを追加
  • マニュアル

あと2~3回の更新で1.00になりそうな予感ですね。
何か忘れていそうですが・・・(--;

ベータ版公開から1年が経ってしまいました・・・。
早いものです。

 バージョンVer.1.29以前では以下の操作をすると100%EDGEが不正終了しました。

  1. WinXPでEDGEを起動
  2. 「開く」でファイルダイアログを表示する
  3. ビットマップファイルにマウスカーソルを合わせる
  4. ツールチップを表示させる
  5. キャンセルしてダイアログを閉じる
  6. (もう一度2~4を行います)

原因は不明ですが、とりあえず回避策を発見しましたので、
修正版をアップいたします。
(EDGE側のバグではありません^^;)

WinXP+EDGEで、たまに不正終了する、という症状も今回の修正で治っていると思います。

ダウンロードなどはこちらから

#今回からzip圧縮にしました。

仕事でEDGE2を使っている最中に破線が必要になったのですが、EDGE2でまだ対応していなかった&過去に要望があったので、早速実装してみました。

ついでに、以前要望のあった段のカスタマイズも出来るようにしておきました。

もちろん、破線と段を両方適用させることも可能なのですが、こうした事をプログラム側でスムーズに行えるように、内部の図形描画機構を大幅に変更しました。もし変な部分を見つけられましたら、すぐに修正いたしますので報告をお願いいたします。

ダウンロードなどはこちらから

次回も、細々とした部分を実装します^^;

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