なんか天気良かったのでぷらっとドライブしてきました。
何処に行くのか適当に調べて「桶ケ谷沼(おけがやぬま)」という場所に行ってみることに。

昔小学生だかのとき、市か何かのイベントで遠足に参加したときに行った事があって、十何年ぶりに行ってみることに。
桶ケ谷沼は日本で一番トンボの種類が多くいる(自称?)とされる場所で日本の秘境100選にも選ばれていたりします。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%B6%E3%83%B6%E8%B0%B7%E6%B2%BC

まぁ、結局トンボ全然居なかったんですけどね^^;;
行く時期が悪かったっぽいです。
小学生の時に行った後、夏休みの自由研究でトンボの事をやった覚えがあって、夏休み期間中なら大丈夫だと思って、ろくに調べずに行くとこうなるわけですね^^;

歩き疲れて駐車場近くのお店で一休みしようと思ったら、そのお店も休みで踏んだり蹴ったり。

どうしても冷たい物が食べたくなったので可睡斎の入り口前のお茶屋さんでジェラートを食べてきました。

じぇらーとげんき 可睡斎門前店
http://www.at-s.com/bin/guru/guru0040.asp?yid=B304734374

オマケしてくれました☆
トンボ見られなかったけどジェラート美味しかったので良しとします。

友人らと富士山周辺をドライブしてきました!
(あきらかにマイカーだと定員オーバーなので友人の車ですが^^;)

  • 音止めの滝・白糸の滝
  • 富士五湖

白糸の滝は滝百選にも選ばれているのですが、非常に広い範囲から水が白糸のように流れ出ており、とても美しいです。パノラマ感がたまりません。

ちょっと写真が載ってます↓
http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/kankou/meisho/index.htm

富士五湖は今まで一つも見たことが無かったと言うこともあって、巡ってみることに。
ただ、あいにくの天気で、五湖すべてで富士山が見えないという残念っぷり。

河口湖だったか山中湖だったかは忘れましたが、日本人らしき男性1名がぽつんと居まして、ふとこっちに近づいてきまして英語話してきたときに初めて外国人観光客ということに気がつきました。

で、カメラのシャッターを頼まれて、灰色の世界を背に1枚。
外国人さん「あっちが富士山だよね?」(本当は英語)
うちら「いや、あっちだと思うよ」(指さす)
外国人さん「え?そうなの?」
うちら「メイビー」(なんでこの単語だけスラスラなの(^^;)
外国人さん「じゃ、じゃぁ、こっち背景でもう一枚よろしくお願いします」
うちら「はーい」

つっても、やっぱり灰色の世界なんだわ(爆

あれで良かったのかなぁ・・・。
遠くから一人旅して綺麗な富士山を見ようと思い立ってここまでやってきて、結果灰色の世界だったとしたら悲しすぎるよおじさん。そりゃうちらも残念だけどいつでもこれるんだから、おじさんのがっかりに比べたらなんてことはないさ。なんか、関係ないけど日本人として申し訳なく思ったね。

友人宅にてWiiのVCで「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」を4人で対戦。
これ小学生ぐらいの時に近所の友達らとよく遊んでいたんですよね。
(当時は3人までしか遊べなかったのですが、Wiiだと4人まで遊べるのがすばらしいです)

クロスカウンターとか障害部屋とか格闘大会とか、めちゃめちゃ盛り上がりました。
うちのカミさんは初めてこのゲームをやるので、れいほう学園を使わせてみたら丁度良い感じのハンデ(ってか、れいほうって存在自体が反則(^^;)でむしろれいほうが優勝しちゃうぐらいでした。

こういうゲームの続編がWiiで出れば良いのになぁ。

2008
8月
15

地元でちょっとした話題になっている浜松科学館特別展示の「脳展」を空いた時間を使ってチラ見してきました。
http://www.hamamatsu-kagakukan.jp/nouten/index.html

事前の周りの評判はそこそこ良い感じだったので期待していたのですが、正直ガッカリでした。
展示はパネルによる活字がやたら多く、読んでいるうちに眠くなります(模型とかはもちろんあるのですが)。
これならwikipediaとか眺めてるのと大して変わらないなぁと思いました^^;
これで(特別展示のみで)入場料大人\1,200は高いなぁと思います。

どちらかというと科学館でなはく、博物館寄りな展示ぽいです。
子供受けもたぶんしないと思われます。
最後の方にちょこっと錯覚の展示があって、そことお土産コーナーはわりと面白かったです。

万人受けせず、人を選ぶ展示なのは間違いないです。
これならプラネタリウム見に行った方が良かったなぁ。
(以上、脳があまり活性化していない&軽く鬱入ってる人による感想でした!)

また懲りずに日帰りドライブを計画してしまったわけなのですが、今回もやっぱり自然を堪能したいって事で鍾乳洞を探して行ってみることにしました。

目的地は適当に検索して丁度良い距離にあった岐阜県八幡町の「大滝鍾乳洞」、東海地区最大級なんて言われちゃうと見に行かないわけにはいきません。
ナビの計算で浜松から一般道優先で約190km、約4時間。

実際には5~6時間掛かりましたけどね(^^;
名古屋周辺は車通りも多く、信号にも頻繁に捕まったので、時間も掛かったようです。

で、目的地に着いたんですが、めっちゃ混んでるΣ(*´・ω・`ノ)ノびっくり

080814_00

結構人気スポットみたいです。
滝と違って鍾乳洞って数が少ないので人も集中しやすいんでしょうかね。
(洞窟だけでなくて、釣り堀とか他にも遊べる事があることも、原因かもしれません。)

入洞券を買ってトロッコに乗ります。

080814_01

このトロッコで山を登って洞窟の入り口まで行きます。
ここである程度人数制限が発生するので、洞窟内で混雑せずに済むというわけですね。よく考えられてますね。

トロッコが発進する瞬間に きしむ音が出るのもトロッコならでは!(怖いって)

で、入り口から入った訳なのですが、すんごい涼しいというか寒いんです。
クーラーきつめに掛けてあるぐらい涼しいんです。
むしろ運営側がわざわざクーラーきつめに掛けてるに違いありません。

と言う冗談はさておき、洞窟内を進んでいくと早速鍾乳石のつららやら柱やら壁を見かけることができます。

080814_02

自然が作り出した芸術作品ですね。
地球のすばらしさに触れた瞬間です。
長い長い時間を掛けて形成されたと思うだけでも、この世界の奥深さみたいなものを感じます。

(正直グロい成分が若干含まれるのですが、なるべくそういう事は考えないようにしないといけません。テカテカしてる感じが臓器っぽいとか、そいうのは考えちゃ駄目です。駄目ですからね。あくまで芸術作品なんですからね。プンスコ)

気を抜いてると天井から水滴が脳天を直撃してびっくりするのも洞窟ならでは!(だから怖いってば)

なんか名所にはいちいち名前が付いているんですよね。
「象牙の牙」とか「天の怒り」とか「天の柱」とか。

080814_03

「どうだ?格好いい名前だろう?」
と言っている名付け親のにやりとした顔(何故か想像だとおじいさん)が連想されます。

なんか悔しかったので、私も名付け親になってやろうと思いました。

「カレーの海」
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「おい真ん中もっとがんばれよ、重いんだよ」
080814_05

この場所を訪れる際には是非とも声に出して頂きたい。

途中、大滝鍾乳洞の名前にも付いている「大滝」というのが洞窟内にあったのですが、あんまり水が出てなかったです。高さはあったのですが。時期的な問題でしょうかね?ちょっと楽しみにしてただけあって、これにはガッカリ。

トータルで30分ぐらいで出口まで行きました。
出口から出ると眼鏡、デジカメのレンズが凄い勢いで曇ります。

このあと、すぐ近く(車で約3分)の「縄文鍾乳洞」に行ってみました。
(大滝鍾乳洞の受け付けでセット入洞券を購入できます)
こちらにも駐車場もありますが、そこそこ空いていました。

080814_06

残念ながら洞窟内は撮影禁止だったので写真はありませんが、先ほどの大滝鍾乳洞と違って電灯が付いていなく、一人一人に懐中電灯を持たされて、真っ暗な洞窟内を懐中電灯の明かりを頼りに進んでいかないといけません。

結構冒険している気分になれてわくわくしながら進めるのでお勧めです。
天井に沢山のコウモリが固まっているのを見つけてしまった時は恐怖でしたが(笑)。
でもそんなのも洞窟ならではですよね。

おまけ気分で来たので、あんまり期待していなかったのですが、なかなか楽しかったです。

そんなこんなでまた5~6時間掛けて自宅へ帰りました。
出発してしばらく渋滞が続いて、ちょっと脇道にそれて林道に入ったら同じ考えの人ばかりでそっちも渋滞していたときは泣きそうになりましたが、名古屋以降はなかなか順調に進めたので良かったです。

今まで鍾乳洞は「竜ヶ岩洞」しか行ったことがなく、他がどんな感じなのか見てみたかったのですが、そんなに大差が無いのと、洞窟内の滝に関しても竜ヶ岩洞の方が水の勢いがあるため、逆に竜ヶ岩洞の評価が上がってしまったかなという感じです。
ただ、縄文鍾乳洞のように同じ洞窟でも展示の仕方で見方がこんなにも変わるというのは驚きました。

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