Domino更新しておきますね。
今回も細々とした要望対応および不具合修正になります。

ダウンロードはこちらからどうぞ↓
https://takabosoft.com/domino

更新内容

  • ピアノロール上のノートの左端をドラッグすると発音タイミングのみ変えることが出来るようになりました。
    おそらく使用頻度はあまり無いと思いますので当たり判定はちょっと狭くしてあります。
  • コンダクタートラック以外のトラックにテンポ情報が入ったSMF format1を開く際、今まではテンポ情報を破棄していましたが、コンダクタートラックへ読み込ませるように変更しました。
  • [SMF書き出しの再実行]コマンドを追加しました。DAWと頻繁にSMFファイルをやりとりする場合にお使いください。
  • マークにtick補正値(マスター/個別)を設定出来るようにしました。
  • ノートの重複を禁止するか許可するか選べるようにしました。
    [環境設定]の[全般(2)]から設定できます。
    重複を許可するとどんな副作用が起こるか判らないので何か見つけたらご連絡ください。
  • 鍵盤部分にノート番号を表示できるようにしました。
    [環境設定]の[ピアノロール(1)]から設定できます。
  • 分解能に 192 と 384 を追加しました(E-SEQコンバータ向け) 。
  • 音源定義ファイルのCCマクロ情報のFolderタグ内でMemoタグを使えるようにしました。CCプロパティ画面のフォルダ選択時にメモが表示できます。
  • 音源定義ファイルのテンプレート情報のMemoタグでも「\n」で改行するようにしました。
  • 名前を付けて保存時に、拡張子を無理矢理midにした場合は警告を出して保存できないようにしました。
  • ツールバーのカスタマイズ後にアンドゥ・リドゥがクリアされてしまう不具合を修正しました。
  • [環境設定]→[イベントリスト(3)]画面で[コントロールチェンジイベントは音源定義ファイルで指定された色を使う]チェックが反映されない不具合を修正しました。
  • [デフォルトトラックの追加]画面でトラックが表示されなくなることがある不具合を修正しました。
  • CCMID=0~127でGateのみ有効なCCMを定義した際、イベントリストでGate値が入力できない不具合を修正しました。

このソフトを使うと、写真に反射効果(地面に写りこむような効果)を付けることができます。

たとえばこんな感じで。
pvk00227

 

反射部分の背景色は自由に変えられます(↓は黒にした結果)。

image3

 

 

c0000195

 

反射の濃さや高さも調節できます。

c0001082

 

Web素材にするですとか、結構使い道はあると思います。
フリーソフトなのでどんどん使ってください。

読み込める形式はPNGとJPEGで、書き出しはJPEG、フルカラーPNG、αチャンネル付きPNGから選べます。ダウンロードはこちらからどうぞ↓

(244 KB)

サイト引っ越しました~。
すみませんが、ブックマークやリンクをされている方は、
こちらのアドレスに変更をお願いいたしますm(_ _)m

前のサーバーは最初の頃は調子が良かったのですが、サーバーのシステムが途中で入れ替わってからは、特定のIPからサイトにアクセス出来なくなってしまいました。
何度かサーバー管理者へもご相談させていただいて、あれこれやっていただいたのですが、なかなか上手い具合に改善されず困っておりました。
(もともと無料でレンタルさせて頂いたので、あまり無理も言えず。。。)

さすがにEDGE2のようなシュアウェアをサポートするにあたり、サイトがずっと行方不明のままではまずいだろうと思いまして(たまに心配のメールが来ていましたorz)、今回思い切って引っ越しをすることにしました。

ちなみに今回引っ越しするにあたり、知り合いのデザイナーさんにデザイン全般をお願いしたわけなのですが、かなりの無理難題を聞いてくださいましてかっちょいいサイトに仕立ててくださいました。
また、サイトのデザインだけでなく、WordPressの組み込みやドメイン取得など、いろんな面でご協力いただきました。
もしWebサイト制作や印刷物の制作のお仕事がありましたら、是非彼に依頼してみてください☆(感謝も込めて宣伝しまくり)

デザイナーさんのサイトはこちら↓
ブロックワークス

またもし掲示板で投稿できないですとか、ファイルがダウンロードできないですとか変なところがありましたら、お手数ですがご連絡をお願いいたします。

Domino Ver.1.35アップしました。
今回も細々とした要望対応および不具合修正になります。

ダウンロードはこちらから

あとですね、サウンドフォント(*.sf)から音色情報を読み込んで音源定義ファイルを生成するツールもアップしましたので、必要な方はそちらも使ってみてください。
ちなみにDominoから直接サウンドフォントは扱えませんので、外部ソフトウェア(TiMidity++またはVSTHost + sfz)が必須になります。

実装にあたってsoundfontの仕様書が公開されていたので、楽勝かと思いきや、ドラムセットの音色を抽出するのに結構苦労してました。
仕様書英語ですし(T_T なんとかなって良かったです。
世の中結構英語の資料が多い(英語サイトも含めて)ので、英語って大事ですよね。

なんか英語読めない時点で結果的に情報量が減ってしまい、英語圏のプログラマより技術が低くなってしまうんじゃないかとか考えてしまうのですが、責任転嫁(妄想?)でしょうかね。
(海外のソフトウェアって凄いの多いですし)

EDGE Pocket 2 問題無さそうですので、正式版をアップしておきます。
(dev001との差はマニュアル以外ありません。)

ダウンロードはこちらから

家のネットがもうすぐ使えるようになるので、無線LANセットを買ってこねば。

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