Cubase買った記念に作ってみたシリーズ第二弾です。
今回は「電気グルーヴ」元メンバーであるCMJKさんが電気脱退後に結成したユニット「CONFUSION」より「WAY TO GO」を耳コピしてみました。
まずはお聞きくださいませ。
イラストははとをさん様のものをお借りいたしました。
動画はBlockworksさんに制作していただきました。
ありがとうございました。
原曲はこちらになります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1137223
CONFUSIONは私が中学生ぐらいの時に兄の影響でよく聞いていまして、「WAY TO GO」だけでなく「RIDE ON TIME」、「REAL, REAL, REAL」がお気に入りです。
でもあんまりカラオケに入っていなくて残念ですΣ(゚д゚lll)ガーン
耳コピの方は、しょっぱな(イントロのギター)から音が全く似せられずに心が折れていたのですが、なんとか聴けるレベルまで達したかなというところです。
相変わらずミックスが下手くそなのは自分でも判っていますのでこれから精進したいと思います。
(ヘッドフォンだけでバランス調整してる時点でダメなんですが、環境的になかなかスピーカーで音が出せないのが辛いところです)
打ち込み始めてしばらくした時に、CMJKさんご本人をTwitterで発見してしまいまして、見つかったらヤバイ怖いどうしようとガクブルしたり、カミさんの陣痛が来たりとなかなかの波乱でした。
そういえば、前回打ち込んだ「風が吹く丘」の時に、PC環境で苦労が絶えなかったため、64bitマシンを導入してメモリをいっぱい積んでみました。
おかげさまで、一度もブルースクリーンにならずに完成させることができました・・・がそれ以外に困った症状にいくつか出くわしました。
- 相変わらずVST Amp Rackの音が再読み込み時に変わってしまう気がするので、今回はAmpSimulatorの方を使いました。
- 32bit版のVSTが64bit版Cubaseでうまく動作しないものが多く困りました。TB-303のシミュレータである「Venom VB-303」が無事に動いてくれた事が幸いでした。
- オーディオ書き出ししたときに、一部分の音だけぐにゃっとなったり、途中から一部のパートの音が抜け落ちるという現象が頻繁に起きました。Cubase最起動直後に書き出しすると、わりとうまく書き出せるようです。
次も頑張ります。